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まるで浴衣の裾をまくって川へ入っていくように見えるアオサギ
ダチョウっぽくも見える気がしないでもない。
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何か獲物を見つけたようで狙いを定めているアオサギ
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新子ヤマメをゲットしたアオサギ、北海道ではヤマメのことをヤマベと呼ぶ。
新子とは春に生まれたピッカピッカの１年生。
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ニホンキマワリ…前足が長いのが特徴で名前のとおり木をぐるぐる回っている。
個人的に苦手な虫で、触ったら絶対に変な臭いがするのが直感で分かる。
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ナガゴマフカミキリ…保護色になっているので写真に撮っても分かりにくい。
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セミの抜け殻…2021年の7月17日にここで2頭のエゾハルゼミを見つけた
今年もいるかもと期待をし同じ時間帯に出向いたが一頭も見つけることが出来なかった。
2021年の時もそうだったが、セミの鳴き声は全くせず あの時はたまたまかと思ってもみたが
粘り強く探し回ったら抜け殻を一つ見付けることが出来た。
一般的に虫は一匹、2匹と数えてるが正確には１頭、2頭と数える。
小話として聞いて欲しいが生き物の異なる数え方として
豚や牛や虫は１頭、２頭
魚は１尾、2尾
鳥は1羽、2羽
動物が死ぬときは弱肉強食で食べられて死ぬことが多い。
つまり、頭・尾・羽は食べられて残る部分である。
さて、人は？ 人間は1名、２名と数えられる。
それは、亡くなった時（命日）に名を残すからだそうだ。
