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ホソヒラタアブが花の蜜を吸っていた。
相変わらずあまり動かず写真に撮りやすいヨイ子だ
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背景が花だと彩りが鮮やかで良いね
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ツマグロキンバエも吸蜜している。
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ハエの仲間ではあるがキンバエとは別物で↓がキンバエ
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ヒロズキンバエ…イチゴの新たな花粉媒介昆虫としてのヒロズキンバエ(商品名:ビーフライ)がイチゴの受粉に利用可能らしい。
ビーフライという商品名でヒロズキンバエが販売されているという事なのだろうね。
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ギングチバチ…どこからともなく突然に目の前の葉の上に現れ、写真を1枚撮ったらすぐに飛んで行ってしまった。
でも案外と綺麗に撮れていて嬉しかった。
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先日カマバエだと思って撮っていたら全然違うハエだったので、以前にカマバエを撮った場所に行って撮ってみたら今回は
カトリバエ(蚊取蠅)だった。
老眼だわ、ハエは小さいわで、カメラのファインダーで拡大してみるまで何か分からないのが自慢。
カマバエはもう時期的にいないのかもしれない。
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これもカトリバエだが、カマバエは水面にいることが多かったので今回は90ミリのマクロレンズにMC-20というテレコンバーターを付け、35mm版換算で
360mmの望遠マクロで挑んだのに、お目当てのカマバエには会えず残念だった。
360㎜望遠マクロで寄って撮ると僅かな体の揺れでもすぐに虫がフレームアウトして見失うから
寄れない場所や小さい虫を撮る時には有効かなと感じた。