六時のおやつ

札幌発 朝夕六時に更新、またはどちらか、はたまた何もない日が続く不定期 写真日記。

ウィンバリー MH-100とレオフォトMPG-01

camera: LEICA Q2 lens: SUMMILUX 28mm F1.7 ASPH.



左がLeofoto(レオフォト)MPG-01、Wimberley右が(ウィンバリー ) MH-100。
これは何かというと一脚用のジンバル雲台だ。
望遠レンズを付けたカメラを手持ちするのとで、一脚に付けた時の楽さは別世界。
腕のプルプルとは無縁だ。




camera: LEICA Q2 lens: SUMMILUX 28mm F1.7 ASPH.



昨年の12月にNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持って鳥を撮ってたら腕がプルプルして辛かった。
歳を取っているということを生まれて初めて知ったのであった。(by64歳)

一脚(GITZO カーボン 4型 6段 GM4562)にレオフォト付けるとこんな感じだが、興味のない人には意味不明な絵づらでしかない。
これにカメラを付けるとブランコのようにカメラがブ~ラ、ブ~ラ自由に動いてくれる
無重力の中でカメラで獲物を狙っている感じだけど、文章にすると余計訳わからんね。






camera: LEICA Q2 lens: SUMMILUX 28mm F1.7 ASPH.



こっちは一脚にウィンバリーを付けた図だがトンカチにしか見えなかったりする。
どちらかというとレオフォトよりもウィンバリーの方が堅牢な感じだ。

で、何でこんな似た様な物を買ったのか………実はもっと大きなレンズを2月に購入したからである。
なのでもう少し頑丈な物をと買ってみたのだ。

死ぬまでに一度は使いたかったレンズ。
なんとNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sを買ってしまったのである。

そして問題は貧乏性が大きく邪魔をして まだ1度も使っていないという事実。
何たって定価が200万越えのレンズを使わないで防湿庫にコレクションしているのだから、今年も無事狂ってる。
まぁ、近々外見だけでもお披露目しょうと思う。