六時のおやつ

札幌発 朝夕六時に更新、またはどちらか、はたまた何もない日が続く不定期 写真日記。

151年前の札幌は人口がたったの7人だったらしい話

camera: SONY α7RⅣ lens: Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 E-mount

札幌市の開拓が本格的に始まったのは今を遡ること151年前、明治2年(1869年)のことだそうでこの時の札幌の人口は「札幌開祖」と呼ばれている、志村鉄一(しむらてついち)さんと吉田茂八(よしだもはち)さんの家族が国道36号線に架かる豊平橋付近に豊平川を挟んでポツンと1軒ずつの計2軒、7人だったそうです。  ※画像は国道36号線の豊平橋の上から北方向で写しました。




camera: SONY α7RⅣ lens: Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 E-mount

豊平橋の左岸に吉田茂八さんの家があったようで石碑が建立されている。






camera: SONY α7RⅣ lens: Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 E-mount

川を挟み対岸の右岸には志村鉄一さんの石碑が建立されている。 今の賑わいからは想像がつきませんね。