めっきり虫が少なくなったとは言え 時間を見つけては探しています…これはエゾアオカメムシの幼虫だが背中に寄生バエ(恐らくヤドリバエ)の卵を1つ背負っている。
このように寄生バエに卵を産み付けられたカメムシはよく見る。 寄生されたカメムシは残念ながら死を待つのみである。
拡大してみるとこんな感じだ…タマゴはカメムシの手足で振り払えない場所に産み付けられるらしい。 背中や頭に付いていることが多い🥚 私の研究によると同じフェロモン成分をもつカメムシは同種の寄生バエに寄生されることが多いようだ。
(本当は研究は何ひとつしていない ネットで読んだだけ)
このようにふんばってみてもタマゴは取れない
遠くを見つめてもタマゴは取れない あるのは死のみ…死を待つのみなのだ
以上雨上がりの日の一コマでした